地域の皆様、OBのお客様 こんにちは!
せっかく、昨日桜の開花宣言があったのに
今日の雨は、可愛そうです。
皆様は、もう お花見の計画
されてますか?
只今 リフォームライフでは
リフォーム無金利キャンペーン実施中です
詳しくはこちらから ⇊
http://www.reformlife.jp/news/details_575.html
さて、本日は前回のガスコンロシリーズの続きを
魚焼きグリルは「片面焼き」と「両面焼き」
どちらを選択されますか?
前回の記事を読んでいただいた方なら、理解されていると
思いますが、以前から使われてきたグリルの
水ありタイプの魚焼きには、両面焼きはありません。
前回記事はこちらから⇊
http://www.reformlife.jp/news/details_590.html
現在 主流のグリルの
受け皿に水を入れない、水無しタイプのグリルは、
両面焼きと片面焼きの2つのタイプの選択が可能です。
では、
2つのタイプのメリット・デメリットは?
《水なし両面焼きグリル》
両面同時に焼くことができるので、
調理時間が片面焼きの半分で済み、
食材をひっくり返す必要がないし。
上下の火の強さを調節することもでき、
焼き加減が自由自在。
しかし!!
ガスコンロの価格が高価。
焼き上げるまで、網から離さないので、
素材によっては、
焼き網にくっつきやすくなってしまう。
《水なし片面焼きグリル》
両面焼きのように焼き網にくっつくかず、
焼き網の手入れが楽。
ガスコンロの価格が安く、普及版である。
しかし!!
片面ずつ焼くので、焼き上がりまでに時間がかり、
食材をひっくり返す時、素材によっては、
身がくずれやすくなる。
(ー_ー)!! う~ん、この情報だけだと
一長一短ですよね。
でも、最近では、
ガスコンロやIHクッキングヒーターの
魚焼きグリル事情に大きな変化があり、
両面焼きタイプの機種には
グリルプレートをオプションで選択できる
ような商品が出てきています。
若い方は魚を食べない傾向にあり、
後片づけに手間のかかる為もあり、
グリルが使われなくなっていました。
それにより、
メーカーはお手入れを簡単にして、魚だけでなく
様々な調理ができる「グリル」としの
需要を伸ばそうと、魚を焼く場所から
「グリルパン」やグ「リルプレート」という形で
魚焼きグリルを改革しています。
CMもしっかり流れてますよね~
リフォームライフにご来場のお客様に
魚焼きグリルの使い方をお聞きすると、
グリルは魚でなく、お肉を焼く場合が多いと
いわれる方が予想以上に多いのです。
大きなガスオーブンを使わなくても
魚焼きグリルで
お洒落な料理に対応できる!!
(ー_ー)!! 主婦心を揺さぶられます!!
メーカーは「グリルプレート」「ココット」
「ココットダッチオーブン」などと称して、
一部の両面魚焼きグリルに対して、
オプションで設定があります。
※リンナイHPより引用
また、このココットは、フタ付なので、
グリル内の受け皿に ココットを入れても、
受け皿に油がこぼれることもないし、
油の飛び散りを抑えます。
つまり、
ココットだけを洗えばよいので、
グリルはほとんど汚れないのです。
また、そのココットの内側は、
二重のフッ素加工仕様になっている為、
焦げつきにくく、洗いやすい。
そして、網をつかった本来の焼き魚でも、
上下の火力の高温で調理することによって、
魚の表面はパリッと、
身はふっくらと仕上げ、魚の生臭さも
飛ばしてくれ、以前よりさらに香ばしいです。
※リンナイHPより引用
トーストや焼きおにぎり、天ぷらや
揚げ物の温めなおしもお手の物。
※リンナイHPより引用
(ー_ー)!! ここまで聞いたら、
両面焼きグリル 欲しくなりました!
もちろん、
これだけオプションが付けば高額に
なりますので、お客様にとって
どこまでの機能が必要か?を検討され、
ガスコンロの上手な選びをしてくださいね。