地域の皆様、OBのお客様 こんにちは
今日の風はちょっと 冷たいですよね。
只今、リフォームライフは、光冷暖に温水を流して
運転中です。ぜひ、この暖かさを体験してほしい・・・
お近くにいらっしゃった際には、
是非、リフォームライフにて、体感してみてください!
さて、先日 トイレの取り換えリフォームをされた
お客様のリフォームされた経緯をご紹介します。
永年悩まれた続けたT社の
ある時期の温水便座・・・・
パッと見は、綺麗にお掃除が行き届いている
トイレのようですが、便座を上げてみると、
便座と便器の間から茶色の粘液性の液が
流れてきます。
何度も何度も お掃除されても まだだら~とした
液が流れ出してくる・・・
このお宅 中古住宅を購入され トイレもその時の
ままだったとのこと。おそらく15年弱経過されています。
お施主様自ら調べられて、修理できるかを試みましたが、
すでにメーカーも生産終了の為、
修理対応もできなかったそうです。
※写真は、といれたす公式ブログより引用
お客様の中で、同じような症状でお困りの方
いらっしゃるのではないでしょうか?
この件について
どうしてこのようなことが発生するのか?
の症状をメーカー(T社)に質問され、
詳しくブログで
紹介されている方がいらっしゃいましたので
ここで、ご紹介させいていただきます。
メーカーの技術相談室からの回答では
「当該製品のコントローラは、電子部品を湿気から
保護する目的で、部品全体をウレタン樹脂で
覆っています。長年のご使用により、この防湿用
ウレタン樹脂が自然現象的な経年劣化を生じ、さらに
コントローラから発する発熱により加水分解が
促進され溶解し流出したものです。
本事情は発熱、発火による不具合では無い為、
製品が正常作動しており、お客様が流れた樹脂を
取り除いて、引き続きご使用したい場合の樹脂除去
方法をメーカーは伝授しています。」
しかし、最後の方には・・・・
「継続使用していただいても問題はございません。
ただし、補修部品の提供期限も終了していますので
お取替をお勧めいたします・・・と締めくくってます」
※といれたす公式ブログより引用
もちろん 便器についたこの樹脂を清掃されて、
便座だけ取り換えてることも可能ですが、
リフォームライフでリフォームされたお客様は
その茶色い樹脂液が便座まで流れ出して
永年不愉快な思いをされたという事で、
トイレ丸ごとリフォームされました。
違うメーカーの便器で・・・・(笑)
リフォームライフに来場された時から
ご主人が他メーカー(P社)を
すでにセレクトされてました。
どのメーカーにもいえることですが、、
すべての商品の開発初期には、
このような不具合があり、経験を重ね
改善されながら
人気商品となっていくのですよね~。
リフォーム前のT社さんの
このシリーズは、改良を重ね、
今でも根強い人気商品です。
もし、他のお客様でも
同じようなお悩みがありましたら、
リフォームライフにご相談ください。
便座だけの取替えリフォームも
トイレの丸ごと取替えのリフォームも
どちらも施工させていただきます!